スラバヤ現地社員の調査
今回はインドネシアの中小都市スラバヤが関連した事案です。
依頼者はこの街でビジネスを行う男性で、現地企業の社員が不正を行っている疑いがあるので調べて欲しいとのことでした。
現地で雇った社員が不正を行う事例は少なくありません。さっそく調査を行いました。
今回はインドネシアの中小都市スラバヤが関連した事案です。
依頼者はこの街でビジネスを行う男性で、現地企業の社員が不正を行っている疑いがあるので調べて欲しいとのことでした。
現地で雇った社員が不正を行う事例は少なくありません。さっそく調査を行いました。
今回この社員が疑われた内容は、顧客名簿の横流しでした。他の企業に自社の顧客名簿を渡し、賄賂を得ているという噂が立っていたのです。
もちろん本当だとしたらビジネスに大きな損失です。その為、今回は同社員を徹底的に尾行しました。
すると、後日とあるカフェで何やら打ち合わせを行うターゲット。
特殊なカメラと録音機を用い、その様子を撮影し、後で話していた内容を聞き取ると、やはり顧客を横流ししている内容の会話でした。
今回の一連の内容を依頼者様に提出。後日ターゲットと依頼者様とで話し合いが行われ、ターゲットは顧客名簿を横流ししていたことを認めました。
現在、ターゲットは更迭されるとともに、会社側が被害を受けた分の損害賠償を請求する民事裁判の準備を進めています。
証拠が充分なため、勝訴の可能性が高いです。こうしたインドネシア現地の社員とのトラブルのご相談に随時対応しております。
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ID:tanteisoudan